【小豆島へ移住】移住者にうれしい家賃補助制度 ~請求編~

以前、家賃補助を受けるための申請方法を記事にしました。

小豆島はIターンやUターンを含む移住者の受け入れに積極的です。そんな移住者にはうれしい補助金制度がいろいろあります。数ある補助金制度の中から、家を借りるつもりの人にうれしい「家賃補助制度」を自分の体験談もふまえて掘り下げていきます。

あの時はまだ受給前でしたが、10月になり実際に請求し受給したので、備忘録を兼ねて続編として記事にします。

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請求手続き

実績報告の案内が送付される

9月中旬に役場から補助金請求に関する案内が送られてきました。

内容物は2種類

・ 家賃補助金の実績報告について

・ 家賃補助金実績報告書兼請求書

提出書類

1. 家賃補助金実績報告書兼請求書

送付されてきた内容物のひとつです。必要箇所を記入押印します。

2. 対象期間(6か月)の家賃支払い済み証明書類

家賃を支払った際の領収書や振込明細の原本など、支払ったことを証明できる書類です。

3. 通帳のコピー

給付金を受け取るための口座情報がわかるページのコピーです。
案内に記載はありませんでしたが、後日役場から電話があり添付するよう指示がありました。

全ての書類を準備して役場に提出します。

提出期限に注意です。意外とスグです。

私Shinjiの場合、上期分を請求したので4月から9月に支払った分が対象になります。

9月末に支払う10月分の家賃までが対象となるので、全ての書類が揃うのが9月末になります。

で、上期の提出期限が10月10日必着!スグです。

提出期限は意外とスグにやってまいります。

提出後

決定通知書が送られてくる

提出してから約4週間後、決定通知書が送られてきました。

その間、何の音沙汰も無かったので少々不安でしたが、安心に変わりました。

入金日については言及がありませんんでした。

役場はジラすのが好きなようです。

ヤキモキは続きます。

補助金の入金日については未言及。ヤキモキは続きます。

入金

そこから更に約1週間、指定した銀行口座に入金されました。

賃貸契約をしたのは今年(2019年)の3月で初期費用(礼金)を支払ったのも3月。

会計年度としては前年度ということで、その分が補助されるか不安でした。

結果、初期費用の補助分も入金されました。

ひと安心です。

半年に1回まとまったお金入ってくるのは臨時ボーナスが入ったみたいで中々うれしいものです。

ま、自分が支払ったお金なんですけどね。

ではー。

最近のお気に入り「テープのり」。書類や封筒の貼り付けに超便利です。

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