【IQOS(アイコス)】こびりついた汚れを除去して快適度更にアップ

以前アップした「キャップ清掃」をしてからというものメンテの重要さを再認識しました。

「掃除しても全然吸えないよー」な人はまずはキャップを疑ってみましょう。

IQOS(アイコス)愛用者の誰もが一度は経験する「吸いにくいストレス」。実はキャップの清掃で劇的に改善する可能性があります。私のアイコスはそれで復活しました。

私は1日あたり1箱(20本)前後消費するので、いつも1日の終わりにメーカーが奨励しているクリーニングをしています。

うっかり忘れることもありますけどね。

ま、毎日クリーニングを目標にしています。

アイコスの簡単なお手入れ方法をご紹介。定期的なクリーニングでアイコスをいつもベストな状態に。 IQOS(アイコス)公式サイト、よくあるご質問(FAQ)では、IQOS製品の購入から製品登録、クリーニングを含めた使い方、故障の際の修理やサービス、保証と規約についてなど、さまざまな質問にお答えします。

でもね、クリーナーでガサっと汚れが落ちたと思っていても、実は残っているんですよ汚れが。

隅に!

ということで、今回はこの汚れを除去します。

使用するのはピックツールです。

痒い所に手が届くピックツールです。

先端の微妙な曲がりが便利なのです。

私は以前自動車整備士をしていましたのでたまたまこういった特殊工具を持っていました。

無ければ先の尖ったものなら何でもいいと思います。

家庭用のドライバーセットの中に入っているキリのようなものでもいいと思います。

専用ブラシで掃除しても隅に付着した汚れ(ヤニ?)は取れないので、先の尖ったツールでガリガリ落としていきます。

※自己責任注意報
先の尖った金属製ツールを使用するのでアイコス本体やキャップにも傷がつく可能性大です。
この作業に伴い使用に不具合が出ても責任は負えません。あくまで自己責任でお願いします。
ちなみに私のアイコスは使用期間も長く多少傷がついても気にならないのでガリガリやっていますが今のところ不具合は出ていません。

本体は写真の赤線の部分が底面と側面の境目、つまり隅になります。

その隅とヒートブレードの付け根に汚れが付着しているのでガリガリします。

赤線の隅とヒートブレード付け根をガリガリします。

キャップ内側も赤線部の隅をガリガリします。

側面にも付着していることがあるのでピックツールで撫でてみて引っかかるようであれば軽くガリガリして落とします。

キャップ内側の隅もガリガリします。

キャップ裏側、写真の赤丸で囲まれた面にも汚れが付着しているのでガリガリします。

裏面も意外と汚れているのでガリガリしましょう。

覗いてみても暗くてよく見えないので、付着しているとイメージしながらガリガリします。

ガリガリしたあとティッシュの上でトントンしてみるとカスが落ちてきました。

大物が獲れると気持ち良いです。

汚れが大量に獲れると気持ち最高です。

最後にクリーニングブラシとスティックで掃除して完了です。

クリーニングスティックがもう無ければ電子タバコ専用クリーナーと100均綿棒を使いましょう。

一度お試しください。

くれぐれも自己責任で!

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